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ライブラリの構成
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ライブラリの構造

えっと、フィギュアデータの拡張子はcr2だから・・・characterってフォルダなのかな?
じゃあテクスチャのjpgはどこに・・・?
お?フィギュアのテクスチャいじってんのか?

はい、お洋服の模様を変える追加のテクスチャデータが配布されてたので、使ってみようと思いまして。
でもzipの中には、テクスチャの画像ファイルがポンと置いてあるだけで、どこにどう置くかの説明も無かったんです。
あぁ、「わかるヤツだけ使ってくれ」ってパターンな。
公開してくれてるだけで有り難いんだが、そういうのばかりだと初心者には敷居が高くなっちゃうよな。

単に一度だけ使ってみるならデスクトップにでも置いて、それを読ませりゃ良いんだけど、
「気に入ったから、きちんとライブラリの中に入れて整理したい」って事もあるだろうし。

そんな時の為にも、ライブラリのファイル構造を説明しとこうか。


データファイルを新たに作る


Runtime---+-- libraries ----+-- camera (カメラ)
          |                 |           
          +-- textures      +-- character  (フィギュア)
                            |
                            +-- face  (表情)
                            |
                            +-- geometory
                            |
                            +-- hair  (ヘアー)
                            |
                            +-- hand  (手)
                            |
                            +-- light  (ライト)
                            |
                            +-- materials  (マテリアル)
                            |
                            +-- pose  (ポーズ)
                            |
                            +-- props  (小道具)
                            |
                            +-- scene  (シーン)
                                                                   
      
すでにライブラリに登録してあるデータを覗くと判るんだが、上の表が基本的なライブラリのフォルダ構成だ。
手っ取り早く確認したいなら、デスクトップに適当な名前の新規フォルダ(中身なし)を作って、それをPOSERで[ランタイムの追加]をしてみるといい。


あれ?変な警告が出て来ましたよ。

中身が何も無い、カラのフォルダですから当たり前でしょうけど・・・

まぁな。んじゃ、次は作ったフォルダの中にさらにフォルダを作れ。
今度はruntime(Runtimeでも可)って名前にするんだ。
はい。で、また改めて[ランタイムの追加]するんですね?

あ、今度はうまくいったみたい!「適当な名前」ランタイムが登録されました。
ななみ、POSERの窓を最小化して、デスクトップ上の「適当な名前」フォルダの中身を見てみ?
中身ですか?さっき自分で作ったばかりだから、見なくても判りますよ。
runtimeフォルダが有るだけ・・・あ!
runtimeフォルダの中にlibrariesフォルダが出来てる!その中にもいろいろ作られてます。
うむ。上の表から textures と geometory を除いたものが作られるんだ。
データを自作して配布したいって人は、こうやって作ったランタイムにデータを入れていくとちょっとだけ楽が出来るな。
textures と geometory のフォルダは自動で作られないんですか・・・
これらはどこに置けばいいんでしょう?
textures と geometory は置く場所は決まっていないんだよ。
上の表の位置は、「こういう構成にしてる人が多い」ってだけ。

geometoryフォルダに入れるのはフィギュアのobjデータ。
これは一つのフィギュアにつきひとつしか要らないから、わざわざgeometoryフォルダを作らないでcharacterフォルダに入れてしまう人も多い。

texturesフォルダに入れるのは、フィギュアや小道具のテクスチャやBump、透明マップ等。
これらはこれは一つのフィギュアにつき何枚も必要な事が多いので、ちゃんとフォルダは作った方がいいかな。
フォルダの置き場所は自由だけど、runtimeフォルダの中に入れておいた方が良いと思う。

データの仕分け

追加したデータの中の、どこにどんなフォルダが有るのかは判りました。
今度はそれぞれのフォルダに入れるべきファイルの種類を教えて下さい。

おーし。例によってザックリな。
説明の順番はPOSERライブラリに合わせるぞ。

フォルダ名と ライブラリ上の名称 入れるデータの拡張子
character (フィギュア) cr2 (crz)、 png(フィギュアのアイコン画像)、 rsr(旧式のアイコン画像)
pmd (外部バイナリモーフターゲット)
pose (ポーズ) pz2 (p2z)、 png(ポーズのアイコン画像)、 rsr(旧式のアイコン画像)
face (表情) fc2 (fcz)、 png(表情のアイコン画像)、 rsr(旧式のアイコン画像)
hair (ヘアー) hr2 (hrz)、 png(ヘアーのアイコン画像)、 rsr(旧式のアイコン画像)
hand (手) hd2 (hdz)、 png(手のアイコン画像)、 rsr(旧式のアイコン画像)
props (小道具) pp2 (ppz)、 png(小道具のアイコン画像)、 rsr(旧式のアイコン画像)
pmd (外部バイナリモーフターゲット)
light (ライト) lt2 (ltz)、 png(ライトのアイコン画像)、 rsr(旧式のアイコン画像)
camera (カメラ) cm2 (cmz)、 png(カメラのアイコン画像)、 rsr(旧式のアイコン画像)
materials (マテリアル) mt5、mz5、mc6 (mcz)
png(マテリアルのアイコン画像)、 rsr(旧式のアイコン画像)
scene (シーン) pz3 (pzz)、png(シーンのアイコン画像)、 rsr(旧式のアイコン画像)
textures jpg png bmp bum tiff 等
geometory obj (obz)

ありがとうございます。
これで貰ってきたデータをどこに置けばいいのか、なんとなく判りました。
…礼を言われた後でナンだが、データ作者が指定したフォルダに入れたのに、まだ「〜.obj が見つかりません」とかPOSERが言ってくる場合がある。
えぇ?作者さん自身が「ココに置け」って言ってるのに?
・・・それって、作者さんか、やしちさんのPOSERが壊れてるんじゃないですか?
データ作者がテクスチャやobjデータの配置指定を、相対パスではなく絶対パスでやってると起こりやすいトラブルなんだが、結構作ってる側からは気付きにくくてな。
これについてはまた別の解説ページで。



注意

解説は「POSER10 日本語版(Windows用)」の使用を前提にしています。
Mac版POSERには使えないデータや解説等もあるかもしれませんのでご了承下さい。

登場人物 ?

好きな こうせい は
女子校生。

好きな こうせい は
公正明大。


2014/04/15 UP

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